ようやく帰ってきましたよ。109が。
なんか色々ありましたねー。
さて、今回のポイントを自分なりに整理しましょ。
1.SUZUKIにて調整後のオイルレベル
SUZUKI指定通り車体の水平を出して測るとLOとHIの真ん中。
指定ではなく、通常のバロンのオイルを入れ方だとLO以下。
2.今回バロンが水平を出した調整方法
フロントタイヤに7mm程度の板(汗)をかませる。
たった7mm。されど7mm。これだけで上記1の違いが出る。
・・・シビアすぎませんか???
フロントよりに傾いてると出やすいとの事だけど、
ローダウン車でも噴いている事実はどうするのだろうか?
提案:水平を出して!というなら0度±何度かマニュアルで指定すべき。
3.注意点
サイドスタンドを立てた上体で測る。スタンドには、かませ物等不要。
スタンドを立てた状態、つまりは車体が左に傾いたままで測定。
オイルキャップはねじ込まず、差し込んだだけの位置で測定。
4.元の量が多いというならどれだけか?
調整したという以外、どれだけ多かったか報告無し。
5.今後について
しばらくSUZUKI調整状態で走る。
もう出ないと言っている。
でも出た場合の話は出ていない。また入院か?
山道は角度が付くからバンクさせて走ってはいけないのかもしれない(汗)
6.仕事のやり方
いきなりバロンに「直して送った」と報告。その日の内に到着。
前日には発送したと思われる。
文句・質問を言う余地無し。報告も口頭のみ。
仮にも会社対会社での作業。しかもユーザーからのクレーム処理。
10日以上もバイクをユーザーから預かってるし、
ユーザーがオイル漏れで服を汚してたりもしている。
作業報告書等の書面は添付してしかるべき
とても大会社の対応と思えない。子供の使いではないのだから。
こんな所でしょうか。
後日、もっと客観的にまとめてHPに記載予定。
SUZUKIの対応に期待。
バロンからこのHPをSUZUKIサービスに連絡するよう話してあります。
最後にバロンの工場長様、メカニックのKさん、今回の件有難うございました。
凄く信頼できる対応でした。
今後とも末永く109と共にお願いいたします。
-以上-