はい、月末恒例の我家の発電記録です。
~我家のシステム~
屋根形状:寄棟屋根
メーカー:京セラ・ルーフィックス
太陽電池容量:4.5kW
認定出力:4.0kW
年間予想発電量:4930kWh
2024年3月度(3/1~3/31)31日間の記録
予測発電量:468kWh
実測発電量:483.3kWh (達成率103.3%)
過去実測平均比:-22.3kWh (-4.4%)
売電電力量:330.9kWh
過去実測平均比:-34.2kWh (-9.4%)
エコキュートの湯沸し量設定:300のまま
あかんですね。
発電も売電も過去一番で悪いです。今月、そんなに天気悪かったか?
今年に入ってから3カ月、発電も売電も過去平均より下回ってます。。。
後々は蓄電池も考えてましたが、今は白紙です。
我が家の定額買取りが終わる3年後は分かりませんが、現状の製品で試算すると購入額に対して蓄電池で電気を溜めて使う事による節電金額で、蓄電池の購入金額をペイ出来るのは20年以上掛かるようです。
※但し、今後の電気代の高騰次第では期間短縮
それは最新のハイブリット式でもです。
しかも、現状の化学反応による蓄電池で20年以上良好に使えるなんてあり得ない(日々劣化する)ので、実際は試算以上に掛かる可能性もあり、現実的ではない感じです。
キャパシター技術(劣化しない電気を溜める技術)って、結局駄目だったのかなー。
なので「災害時に電気が使える」ってだけで、電気代で生活費が浮く事は無さそう。
災害時でも天気が悪くて発電出来なきゃ何の役にも立たないし。
それよりは蓄電池の購入資金で最新の節電家電に買い換えた方が良い感じ。
もしくはなるべく日中に電気を使う。
さて、あと3年ちょい考えますか。