さて、明日は今年第1戦目の海上釣り堀です。
色々と準備も有るので今日は休暇。
まずは
最近引っ掛かり気味の顎の関節を見て貰いに口腔外科に。
骨の異常はなく、筋肉の炎症で開きにくくなってるとの事。
ロキソニンを貰って、顎のスチレッチ方法を聞いて帰宅。
帰宅後は
釣りに行く前には定番の包丁研ぎ。
嫁の包丁もついでにやります。
砥石は刃の黒幕を使ってます。
使うのは#1000,#2000,#5000ですね。
それ以上の番手を使う腕を持ってないので5000で打ち止め。
これでも十分にヤバい位切れます。
包丁って「良い包丁=切れる」みたいに思う方多いですが
最初だけですw
切れなくなったらダイソーで売ってるのと変わりません。
ようは研がないと駄目なんです。
砥石も安いのだと切れるように研げません。
昔は貝印の1000と3000が半分半分でくっついたお得な物を使ってましたが切れませんでした。ちゃんと刃の黒幕を使いだしたら切れる切れる。
僕の研ぎ方じゃなかった模様。
刃の研ぎ方も色々あって、長持ちさせたきゃ角度を付けて研ぐと切れは悪いけど持つし、切れ味重視なら角度を浅く研ぐと切れますが、欠けたり直ぐに切れ味が落ちます。
自分の最適な角度を見つけるまでは練習ですよね。
包丁の材質も、メンテ面倒ならステンレスが良いけど、刃が硬いので慣れないと切れ味良く研げません。
逆に鉄系(白紙とか青紙)は錆びるけど、研ぎ易く切れ味も良いです。材質的に粘りも有るので、ステンレスのように欠け難いのも良いですよ。
実は包丁は奥が深い^^;
これも沼に嵌ろうと思えば嵌れますよね(笑)